考えた足跡を残す　(５月２５日　木曜日)

 今日は、5年生の算数でとてもいい取り組みを見つけましたのでお知らせします。算数のノートの見本となるような指導です。高学年にもなると、いかにノートがとれるかが大切な学習習慣となります。日付やめあてがあること。問題の解き方などに(自分の言葉で)解説があること。間違いやすいところや先生の注意を文章で書きこむこと。そして授業の振り返りをすること(ここでは『算数日記』として指導がありました。)。このような、後で見返しても「考えた道筋」が見えるノートが書けると学習に深みが出ます。5年生にアッパレ!です。少し紹介します。みなさんは、どんな工夫ができますか。